話を聞いて欲しい時に伝える順番

こんにちは
さとみです。

 


今日は
「話を聞いて欲しい時の伝える順番」
とお伝えさせていただきます。

 

 

昔の私は、
順を追って、時系列に話を始めました。


そして、
「私はこう思ったんだよね。」

と最後に
自分の意見を話していたんです。

 


時系列に話していませんか?

 

 

脳の潜在意識が

「私には関係ないわよね。」

判断してしまうと寝てしまうんです。

 


潜在意識が起きるときは、

「その情報、聞いておかないと 
 死んじゃうよね!」

と命の危機を感じたとき。

 


だから、
「ヤバいじゃん!」

「どうやって解決したの!」

というお話の順番がいいんです。

 

どういうことかと言うと、

============
ピンチ

無事だった。

その方法はこうだよ。
============

です。

 

この順番で話すと、
人は気になって聞いてくれます。

 

 


昨日、会社の関係で、
公民館の研究発表会があり、
出席してきました。

 

公民館では何をしているのか。
って発表があり、


地域と連携しながら、
こんなことをしているよ。
ってお話でした。

 

例えば、

お祭りを4年ぶりに開催出来た!


人口の少ない私の街では、
お祭りも皆が協力し合っているんだよ。

 

大人だけではなく、
中学生もお手伝いしてくれた。

 

お祭りの踊りが小学生間で継承されず、
中学生が来てくれた。


しかも、子供たちから
「やりたい!参加したい!」
と声をかけてくれて、
大成功でした。


というお話でした。

 

問題あった?
あったとしても解決もサラッと説明されて、
あまり苦労せずに、
大成功を収めたのかな。

って感じでした。

 


こうなるとね、
途中飽きてきてしまうんです(;^_^A

 

隣で会長さん
寝てましたもん。

 

 


私だったら。


私が仮に話す順番をするとしたら、


コロナ明けで開催しようとしたお祭り。

大イベントの○○祭りの
踊りもお囃子も
誰も知っている子がいなかったんです。


通常ならば、
小学生が毎年練習するから、
下の子たちに受け継がれていくんだけど、

 

コロナで開催していなかった
4年の間に、
知っている子供たちが皆卒業。

 

どうしようかと悩んでいたら、
中学生から、声を掛けてくれたんですよね。

 


と、
順番をかえます。

 

 

「え?どうしたの?
 大丈夫だったの?」


とそわそわ感をあえて
出すようにします。

 


伝えるとき、
ちょっとしたポイントがあるんですよね。

 

無料レポートを制作するときも、
こうやったら
メルマガに登録してもらう確率が上がるよ。

とか、


こういう順番で話すと、
信用してもらえるよ。

とか、


あるんです。

 


それを知っていると、
スムーズに内容をかけるようになるんですよ^^

 

 


さとみが学び、
そして実践して成果を出している方法を


あなたに
さらにお伝えしていきます!


Xにも遊びに来てください。
うれしいです.゚+.(´∀`*).+゚.
https://mobile.twitter.com/sakimama40sato
※さとみのX(旧ツイッター)に飛びます♪

 

メッセージや感想などはこちらからどうぞ
https://s3k.jp/p/r/yCziIbMs

タイトルとURLをコピーしました