こんにちは
さとみです
今日は【あり方について】
お伝えさせていただきます。
昨日はやり方も大事だけど、
あり方も大事なこと忘れないでね。
とお伝えさせていただきました。
あり方ってなんだい?
という疑問に
お伝えさせていただきます。
例えばね、
うちの娘は1年生の持久走大会で
もう、何位だか忘れてしまうくらい
遅かったんです。
頑張れーって応援したら
手を振るほどの余裕を見せて
走り去っていきました。
親としては
ゼーハー必死に走っている姿を
見たかったんだけど、
なんだか、涼しい顔してないか?( 一一)
と思って
帰ってきたときに
「もっと頑張って走れよ」
と言いました。
そしたら、本人は
「頑張ったよ!」と
鼻息荒く訴えて来ました。
頑張ってたらしいんです。
ここで、私は
順位にこだわっていて
頑張りに気が付かなかったんです。
本人が頑張ったなら
頑張ったんだね。と
認めてあげること。
↑
これが大事だと思いました。
ここが、あり方なんですよね。
本人の頑張りを認めること。
頑張ったんですもんね。
順位にこだわっていたら
娘を認めてあげられなかった
かもしれません。
1位にならないと
認めてあげられない親ってどうよ。
ってあとから反省しました。
↑
これがやり方
になるのかな。
結果が全て!
みたいなところね。
だから、学校からは
【頑張って走ったで賞】
をいただいてきました。
それはそれは、
喜んで持ってきました。
頑張っている姿を
きちんと認めてもらう
って
自信に繋がるんだな~って
本人の頑張りを
危なく見逃すところでした。
だからね、
あり方って大事なんです。
頑張っているところは
人それぞれだから。
私がね、ビジネスしてるけど、
100万円かせげないから
頑張ってないんじゃないか。
って言われたら
カチーんときますもん。
頑張ってんじゃーい!
って
ね♪
PS
娘の持久走大会
親としてはもう少し上位を・・・
と欲張ってしまう。(;^ω^)
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。