ぐっと興味を引くお話とは?

こんにちは
さとみです。

 

 

昨日は小学校のPTA総会の
ちょっと大きい総会の方に
参加してきました。


〇〇地区PTA総会
ってやつです。

 

総会とかセミナーって、
人数集めで、行かされてると、


基本的に興味がないものだから、
あまり楽しくない。

 

そうするとね、
特に来賓挨拶って、


ちょー絶
ねむ~~~くなったりしませんか?

 


私は、
しずか~~~な場所で、
なんだか意味の分からないことを
話しているな~。
って感じになって。

 

子守歌か?
ってくらいに眠くなります。

 


これね、
最近の私がしている勉強で
知ったのですが、


人間の脳の仕組み的に、
仕方のない事なんです。

 


潜在意識といって、
「これは大事なことだから、聞かないと!」

っていう場所が
動かない状態なんですって。

 

だから、
「眠っていていいよ~。」
って信号がでるみたい。( ̄▽ ̄;)

 

 

でもね、
今回3人の来賓挨拶の中で、
1人だけ

「ぱっ」と目が覚めて、
聞いていて楽しいな。

と思ったお話がありました。


↓ ↓ ↓


ある学校のPTA会長さんが
決まらない中、

「私やります。」

と、快く引く受けてくれた
ママさんがいました。

 

その方に、毎回お会いするたびに、
先生は
「お疲れ様です。
 ありがとうございます。」

と声をかけたら

 

必ず
「いえいえ、
 子供たちのためにやっている事ですから。」

とお返事をいただいたそうです。

 

学校でそのママさんは
人気者だったそうです。

 

そのお子さん、

お友達が、
「〇〇のお母さん、今日もいたね!」
って声をかけられることが、
嬉しかったんですって。

 

 

数年後、その時の子供が大人になって、
小学校に子供が入った時、
PTAの会長さんになったそうです。


自分の母親をみて、
カッコいいな。と
思っていたから。


と話を聞いたんだそうです。

 

==========


この話を聞いて、
子供は親の背中を見て育つ。
って言うけど、


「本当そうだな!」
と感じてウルウルしました。

 

 


でね、このとき、
潜在意識が目覚めた状態なんですけど、
なんで目覚めたか、

 

あなたは、
わかりますか?

 

 


ストーリー性のあるお話が
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あったからなんです。

 

 


他の来賓の方のお話は、

「私たちのやっていることは、
 こんなことや
 こんなことです。


 これからも地域貢献をしていきます。


 皆様のご協力とご理解の程
 よろしくお願いします。」


みたいな内容でした。

 

 

レポートを制作するときも、
商品をつくるときも、
ストーリーを入れてみると、
ぐっと興味をもって
もらえるようになりますよ♪

 

 


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