時間は命。20代女子の驚きの時間感覚にハッとした話

先日、20代の女の子2人と男の子1人、
計4人で話す機会がありました。

その日は会社のゴルフ大会の企画で、
早朝出勤。

朝から眠そうにしていた
男の子と女の子に対して、
もう1人の女の子がキッパリと
「眠くないです！」と一言。

なんと彼女、朝3時に起きて散歩までして、
シャワーを浴びてきたと言うではありませんか。

「え、何時に寝たの？」と聞くと
「0時です」と。

つまり、たったの3時間睡眠。

しかもそれが「毎日です」と、
さらっと言うんです。

理由を聞いてみると——

「寝てる時間がもったいないんです。」

「死ぬまでに、8時間寝ていたら○時間。
3時間なら○時間。
その差、めちゃくちゃ大きいんですよ。
だったら、起きている時間に何かしたい。」

というではありませんか。

彼女は、
“限りある命の時間”を
逆算して生きている。

その姿勢に、私は思わず
唸ってしまいました。

私は何時間でも眠れるし、
健康のために睡眠は必要だと思ってるタイプ。

彼女は
「本当は寝たくない。
でも健康のために仕方なく寝てるんです」と
言っていて、

ちゃんと計算して
3時間睡眠を続けているそうです。

しかも、90分周期が良いと聞いて、
わざと3時間にしているとのこと。

私たちは、
気づかないうちに

“時間はあるもの”

と思いがち。

でも、時間＝命。

そう意識して過ごしている若い彼女の姿勢に、
改めて自分の時間の使い方を考えさせられました。

あなたは、
今日という1日をどう使いますか？

有意義な１日になりますように♪

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