ビジョンを叶えていく子

こんにちは
さとみです。

 

「負けず嫌い子のビジョン」
について、
お伝えさせていただきます。

 

息子と同じ小学1年生の男の子
Aくんのお話です。

 

Aくんとは同じクラスで
「同じサッカースクールに通い始めた。」
と聞いていたので、

サッカーのイベントがあったときに、
「一緒にやらないか?」
と声をかけさせていただきました。

 

Aくんは、試合が終わったとき
自分が思うように動けなくて、

「俺は全然役に立ってない!」

と、グラウンドで
仰向けになってバタバタと、
思いまま暴れていました。

 

私はAくんを見て、
「負けず嫌いな子なんだな。」
と思ったんです。

 


我が家の息子は、
そのイベントで点数をなんとか決めて、
活躍をしていたんです。

 

イベント後、すぐに
Aくんのママさんから

さとみさんの息子さんは
「サッカーの練習を
 週に2回習ってるんですよね?」
と連絡をいただきました。

 

Aくんは早速、行動にうつしてきました。


週に1回の練習から、
週に2回に増やしたんです。

 


さらに、先日の学校でのマラソン大会では、
我が家の息子は1位でした。

 

Aくんは16位だったのかな。

 

Aくんいわく、
1、2年生合同でも6位を目標に
「いけるっしょ。」
と思っていたんだとか。


それがまた悔しくて、悔しくて、
「もっと速くなりたい!」
と思ったんでしょう。

 

Aくんのママさんから

「さとみさんの息子さんは、
 陸上を習ってるんですよね。」

「うちの子、
 陸上もやりたいって言ってるんです。」

と連絡をいただき、
早速、陸上の体験入学に申し込んでいました。

 


私、このAくんの「凄い!」と
思ったところは、

悔しいと思ったら、
すぐに行動しているところ。


私だったらね、
「悔しい!」と思っても、
そのときの感情だけで、


なかなか行動することって、
出来ないと思うんです。


「ま、仕方ないか。」
とか言ってね。

 

Aくんは、目標のために、
多分、我が家の息子を目指して、
我が家の息子と同じように習い事をすれば、
理想のビジョンが見えてるんでしょう。


目の前に自分がなりたい人がいる。
その人と、同じことをすれば、

「サッカーは上手になるはずだし、
 足は速くなるはず。」


と真似ることから始めています。

 

 

私、Aくんの思いが
体全体からわかるのが、
すっごく面白くて、
見てるだけで飽きない子なんです。

 

運動会でも、
悔しかったら、
足をバタバタさせて悔しがって、

嬉しかったら、
全身を使ってジャンプして喜んでいました。

 


これからも目が離せません。
応援したくなっています。

 

サッカーの練習の曜日が
息子とAくん、今は違うんです。

 

でも、そのうち同じ曜日に
変えてくるんじゃないかな~。
と思っています。(*´艸`)

 

 

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