こんにちは
さとみです。
土曜日、とっても暑かった日、
子供たちが外で遊んでいました。
きゃっきゃした楽しそうな声は
聞えていたので、
私は
「水遊びでもしているな。」
と感じていました。
玄関がガチャッと開いて、
娘が
「ママ!濡れた!」
と言うんです。
私「・・・・・。」
#はい。知ってますけど、
だからどうした?
娘「ママ、濡れた!」
と、二度目の報告。
私「どうしたいのよ?」
というと、
娘はぽかんとさせて、
娘「濡れていいの?まだ遊ぶ!」
と言って、
また外に行きました。
どういうこっちゃ!
と思ったのですが、
私がここ数か月で、
勉強をして思考が変わったんです。
私は以前、
水遊びをされるのが嫌いでした。
濡れると、
お着替えするでしょ。
洗濯物が増えるじゃないですか。
それに、お風呂場に一回連れて行って、
シャワー浴びさせて、
体を暖めないと、風邪ひくよね。
と、水遊びをした次に
面倒くさいことが待っているからです。
それに、ちょっと前までは、
冬の寒い中でも水で遊んでいて、
そのたびに、次の日に
下の子が鼻水をたらしていたので、
私は「水遊びダメ!」
って言っていたんです。
子供が「濡れた!」
って帰って来たら、
次にお着替えタイムだったんです。
しかし、今回私は、
子供はどうしたいのかな?
と思ったんです。
濡れたから、
次にどうしたいのか?
つまり、
子供が満足することは何か?
聞いてみたんです。
娘は今までの経験から、
親に言われたから、
濡れたらダメなんだ!
という価値観を持っていました。
水遊び < 濡れちゃダメ。
つまり、親の言うことを聞く。
今回も、
濡れないようにしていたんだけど、
楽しくてうっかり濡れてしまった。
↓
濡れると、怒られる。
と思っていて、
↓
隣の子に水をかけられて、
私がわざとやったんじゃない。
↓
ママに怒られたら濡れた原因を言おう。
と考えていたんだと思います。
でも、ママは濡れても怒っていないから、
「あれ?濡れてもいいんだ。」
と思ったんでしょうね。
報告したけど、
怒られなかった。
わ~い!
濡れても大丈夫なんだ。
と、娘の中で
「水遊び大丈夫。」
と、価値観の順位が入れ替わりました。
水遊び > 親の言うことを聞く。
「自分のやりたいことをやって良いんだ。」
と思ってくれたかな。
あまり親の都合で押さえつけると、
自己肯定感が低くなりそうだから、
もっと、伸び伸び育てたいな。
とは思っているんですけどね~。
PS,
結構ね、私が面倒くさくなるから、
って理由で「ダメ!」
って言っていることあるな~。
と感じています。
それで、
子供の遊びを制限していることが
多いかもしれない。
と思いました。
泥遊びも、汚れると
親が面倒くさいでしょ。
自転車で遠くまで行くのも、
危ないから、ついていってあげないとダメかな。
と考えると面倒くさい。
とか、
お友達を家に呼ばれると、
部屋を綺麗にしていないとあげたくない。
かといって、掃除するの面倒くさい。
お菓子の準備したりするの面倒ください。
とかね。
あるのよ。
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