条件ばかりの人生を送っていました。

こんにちは
さとみです。

 


昨日のブログに
メッセージをいただきました。


「めっちゃわかる!」

https://twitter.com/madam_kinako/status/1671332325622444034


「とっても素敵なお話ですね。」

https://twitter.com/ebinabotukuda/status/1671479156620812288

※ツイッター開きます。

 

ありがとうございますー!!!
メッセージ嬉しいですヽ(^o^)丿


私がビジネスを始めたことで、
「子供たちには随分我慢させているな~。」


「悪いな。」

と感じることが多かったんですけど、

 

私の思考が変わって、
子供たちに良い影響を
与えられてるかもしれないんだな。
と気づかせていただきました^^

 


考えてみたら、
私の親は私に制限をつけまくっていました。

 

私は気を付けているんだけど、
引力のように、
ことごとく親の言うことを
破る形になってしまっていました。

 

大学生の頃、1人暮らしを始めるとき、
10か条みたいなのをかかされました。


あんまり覚えてないんだけど、

・門限22時
・男を部屋に入れない。


とかあったような。

 

 

アルバイトを始めて、
夜中までやったり、


学校から近かったから、
たまり場みたいになってました。

(;^ω^)

 

大人になって結婚相手のことも
条件がありました。


・借金をしていないこと。
・バツイチはダメ。
・子持ちなんてもっとダメ。
・親より年上はダメ。
・宗教に入っていないこと。


まだあったけど、

 

うちの旦那、ほぼダメな人に
当てはまっていたんですよ。


ダメと言われると、
気になるんですかね?

 


私の親は、
世間体をとっても気にする人でした。


だから、
あーしなさい。
こーしなさい。


あーしちゃだめ。
こーしちゃだめ。

とよく言われていたな。

 

気が付いたら、
私は親のレールに乗って
人生生きてるな。
と感じていました。

 


高校3年生の時も、
進路で悩んでいるとき、
そんなことを感じました。

 

 

高校生までずっと水泳人生だったから、
水泳の推薦で大学に行けるか?
と言われたら、

 

私のことを「欲しい。」と
言ってくれる大学はありませんでした。

 


コーチからは、
「水泳が強い大学に
普通に受験して入って、
水泳をやればいいんじゃないか。」

 

と、言われたんです。

 

 

親に相談をしたとき、

「うちはお金がないから、
 私立は無理だよ。」

と言われました。

 


だから、水泳の推薦で入れたとしても、
授業料免除とかないと厳しい。


それに、普通に受験をするなら、
近いところでいいんじゃないか?

 


「水泳を続けるのか?」


という問いに
立たされました。

 


私は、確かに

「もう水泳はしなくていいかな。」

「もう伸びないよ。」

と感じていたんです。

 

「辞めたい。」

と思っていました。

 

そこで、水泳をしないとなると、
私は何をしたいのかな?
と考えた時、


実験が好きだったし、
数学も好きだったから、

理数系の大学に行きたい。

薬の研究とか
技術職ってカッコいいな。と思い

薬剤師になりたい!


と考えたんです。

 

 

でも、薬学部のある大学って、
普通の大学よりも、


授業料が高いし、
6年間。

 

家計のことを考えても無理だし、
私の頭の具合を考えても無理じゃないか?


と諦めることになったんです。

 


それじゃあ、どこにしようか?
と考えた時に


・近場で
・国立大学
・親がいいって行ってくれる大学は?


という条件で探しました。

 

だから、目的があって入ったんではなくて、
大学に入ったら、何かあるかな~。
と思って入ったくらいだったから、

 

ふわふわしていた大学生活を
送っていたと思います。

 

結局、卒業するときも、
「こうなりたい!」という目標もなく、


卒業して実家に帰って、
何となく近くでアルバイトを探して、
働いていました。

 

 

あ~。
今記事を書いていて思いました。

 

「キラキラしてないな。」
って。

 

親に条件をつけられて、
なんとなく生きていて、
目的もなく生きてる人生を
送ってたんだな~。


と気が付きました。

 

 

だから、私、
子供たちに、

「お金がないから。」

って言いたくないんだな。
とわかりました。

 


子供たちがやりたいことに、
条件をつけたくない。

私は応援したいんだな。

 

自分が我慢してきたから、
子供には同じ思いをさせたくないんだ!
と気が付きました。

 

 


今、私には理想の未来があるし、
頑張る理由があります。

 


だから、自分らしい人生を
自分でつかめたヽ(^o^)丿


やった!

と思っています。

 

 


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