さとみの時間との闘い

こんにちは
さとみです。

今日は、
【日常生活にも困難と選択する勇気がある】
についてお伝えさせていただきます。

昨日は娘のダンスバトルでした。

娘も、私も初めての経験で
ドキドキしました。

結果は、
初戦に優勝候補の子と戦い、
敗れてしまいました。

ま、良い経験でした。

「次、バトルがあるときは
　こんな踊りをしたい！」
と

とっても前向きな娘です♪

バトルもドキドキしたんですけど、
私は別なことでもドキドキしていました。

時間との戦いです。

朝9：30から娘の英会話教室があって、
10：30に終えて、
そのまますぐ会場に向かいました。

12：00までに受付してください。
ということだったので、

普段なら1時間もかからないから、
GWだけど、ギリギリかな～
ちょっと危ないかな～。
と思いながら出発。

GWあなどれなかった～。
激混み　Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

「お昼ごはん、どうしよう。」

「どこも寄りたくない。」

「早く現地に行きたい。」

「でも、お腹空かせて踊れないし。」

と、ぐるぐる考えて
コンビニに寄りました。

私は、
ちゃちゃっと済ませたいのに、

「ママ、トイレ～。」

「俺もトイレ～。」と息子も言いだすし、

「ママ、お菓子～。」

・・・・・・

「おにぎり！お菓子！飲み物！」

「ちゃちゃっと決めて！早く！」

と、
せっせと決めさせて再出発。

ナビを見ていたら、
赤＝混んでますの表示に
さしかかりました。

そこは合流地点。

３レーンあって、
左から本レーンに合流。

右レーンは右折用のレーン。
なんです。

左から合流してきた車が
右折ようの右レーンに移動したり、

右レーン専用に本線の途中から
割り込みしてくる他県ナンバーがいて、

右折したい私は、
ずっと手前から右折レーンにいるけど、
割り込みしてくる車がいるから、
一向に進まないんです。

＃ヤバい。一向に進まない。

と焦りまくりました。

かといって、一旦本線に入って、
また右折レーンに割り込みするのは
良心が痛む。

「あ～このまま間に合わなかったら、
　棄権か～～～。」

「その時は仕方ない。」

とちょっと覚悟もしました。

ま、諦めずに行こう！

「とりあえず、
　ここをどうすれば抜けられる？」

と考えたのと、

このイライラを吐き出そう！と
思って、子供たちいるけど、
心配させちゃうかもしれないけど、

「あー！間に合わないよー！
　早く進んでくれー！」

「どーなっとんのじゃーい！」

と声に出しました。

そしたら、子供たちも

「本当だ！めっちゃ混んでる！」

と言い始めて、

「ママ！隣動いてるから、
　隣行きなよ！」

と、

「でも、隣行ったら、
　右に曲がれないじゃん。」

「ママは右に曲がりたいから、
　ここに並んでるんだよ。」

と話していたらね、

閃いちゃいました。

あ、左折しよう。
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と。

左折して、
グルッとしてくればいいんだ。
と思いました。

幸い、真っすぐ用のレーンと
左折用のレーンは
トロトロだけど進んでいるように感じる。

でも、もしもこの先、
移動して進まなかったら。。。
という思いもありました。

でも、でも！
ここは勇気を出して行動！

「エイや！」と
左のレーンに移って左折！

ちょうど、マックの
第二駐車場を発見したので、
そこでUターンをさせてもらって、

激混みの場所を
回避することができました。

こういう日常生活にも、

思った通りに進まないことがあるし、

選択しなくてはいけない場面があるし、

自分で決めなくてはいけない勇気が
必要になったり、

誰かに話して、
解決したり閃いたりするんだな～。
と感じていました。

会場には、
ちょーちょーギリギリセーフで
間に合いました。

そして、13時にスタートして、
1戦目にして修了。

あっという間に娘の出番は終わって、
ホッとしたらどっと疲れました～。

なのにね、帰ったら

旦那が、
「遅い！」とプンプンして待っていて

子供たちに
「ラーメン行こう！
　●●ラーメンと○○ラーメン　どっちがいい？」

と聞いていました。

どっちも美味しいんだけど、
遠いラーメン屋さん。

また1時間かけて
ラーメン食べに行きました。

もちろん、運転は私です。

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