「伝えたいことがわからない…」そんなときに試してほしいこと  

前回、
「テンプレートを真似しても、
 自分の言葉が出てこない」
というお話をしました。

 

では、そもそも
“自分の言葉”って
どうやって見つけたらいいの?
って思いますよね。

 

私自身もそうでした。

 

最初のころは、
「商品を売らなきゃ」
「価値を伝えなきゃ」と思うほどに、


どんどん言葉が出てこなくなって、
手が止まる。

 頭では「役立つことを発信しなきゃ」と思うのに、
心が追いついてない…そんな状態でした。

 

でもあるとき、
「本当に伝えたいことって、
過去の自分に向けてのメッセージなんじゃないか?」
と気づいたんです。

 

たとえば——

・あのとき、こんなことで悩んでいたな。
・家族を優先するあまり、自分を後回しにしてた。
・本当はこうしたかった。

 

そんな“あのときの私”に向けて、
「今の私」が何を伝えたいか?

 

それを考えてみたんです。

 

すると、不思議と
少しずつ言葉が出てきました。

 「わかるよ、その気持ち」
「私もそうだった。でも、大丈夫だったよ」

 そんな温かい言葉たち。



商品を売ることや、
数字を伸ばすことも大事だけど、

 それよりもまず
「誰に何を伝えたいか」が大切なんだな、
と実感しました。



もしあなたが今、

 「何を発信すればいいかわからない」

 「誰に届けたいのかわからない」

 そう感じているなら、
ぜひ【“過去のあなた”に手紙を書くつもりで】
書き出してみてください。

 

きっと、そこにあなたの
“本当の伝えたいこと”が眠っています。




わたしは今

こうやってお伝えしていることは、

つい最近までのわたしに向けています。



旦那や子供のために始めた

ネットビジネス。



「家計のために稼げればいい!」

「とりあえず何か稼げる方法はないのか?」

と思って始めました。




そして、憧れの女性起業家さんを見つけて、

その人みたいになりたい!

と思ったけども、



なかなかなれない自分。



「やっぱりわたしには無理なんだな。」

「稼げないし」

「きらきら出来ないし。」

「なんかいまいちだ。」

と思いました。




でも、気が付いたんです。



憧れの人みたいになりたいけど、

わたしはわたしなんだってこと。



誰かになろうとしないで、

自分自身を輝かせていかないと
いけないんだって。




自分らしさを取り戻すことをして、

ビジネスをすることが改めて

楽しくなりました。




だからあなたも、ぜひ

“あのときの自分”に向けて、
言葉を届けてみてくださいね。

 

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