ママを苦しめるのは、周りじゃなくて“自分の決めつけ”だった

今日は、
がんばり屋のママさんにこそ
届けたいお話です。

 

なぜか、出産してママになった途端、
“完璧なママでいなきゃ” と
スイッチが入った気がしませんか?

 

私もそうでした。



赤ちゃんのためになる講習に出て、
育児本を読んでは、
「こうしなきゃ」「これが正解」と
インプットしまくって…。

 

・2〜3時間おきのミルク。
・おむつ替えは何時間後。
・お風呂は何時。
・寝かしつけは何時までに。

 

まるで “タイムスケジュール通りに
動くロボット” のように
時計ばかり気にしていました。

 

少し大きくなれば、

・離乳食は手作りじゃないとダメ。
・ ハイハイが始まれば、部屋中を雑巾がけ。
 

埃を触って口に入れようとするたびに
悲鳴を上げて…。

 

幼稚園に入っても、
「15時にはお風呂だから急いで帰らなきゃ」と
自分にプレッシャー。

 

それがしみついて、小学生になっても
“何時までに〇〇しないと”
“手作りじゃないといけない”
と、

ずっと自分を追い込んでいたんです。




今思えば、あのイライラの正体は、

「自分で勝手に決めたルール」に
縛られていたから。

 

看護師さんの言葉も、
育児本の内容も、
“提案・アドバイス” であって、
絶対ではない。

 

取り入れるかどうかは、
本来は自分次第のはず。



なのに私は、
「ちゃんとやらなきゃ」「守らなきゃ」
と勝手に義務にしてしまっていたんです。

 

頑張り屋さんのママほど、

・正しくやろうとする
・失敗しないようにしようとする
・子どものために全てを整えてあげようとする

 

そんな “優しさと責任感” が強い。



だからこそ、
いつの間にか自分を締め付けてしまうんですよね。

 

子供にとって大切なのは、

“ママが笑っていること”

なんですよね。



完璧じゃなくていい。
手作りじゃなくてもいい。
多少汚れてても、部屋が散らかっててもいい。



あなたの “安心しているエネルギー” が、
一番の子育てになるんです。

 

あなたを苦しめているルールは、
もしかしたら
“あなたが作ったもの” かもしれません。



そして、それは今日から手放しても大丈夫。

 

あなたは十分がんばっている。
そして、もう十分すぎるほど「いいママ」です。

 

必要以上に頑張らなくていい。
もっと、あなた自身を楽にしてあげてね。

 

 

🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや

【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】

を届けていきます。 



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