またまた、息子が
「週末に友だちと遊ぶ約束をしたい」
と言ってきました。
息子はまだ携帯電話を持っていません。
なので我が家では、こんな流れになります。
まず息子が、
「週末に家で友だちと遊んでもいいか」を
私と旦那に確認。
OKが出たら、
次の日に学校で友だちに声をかけて、
今度はそのお友だちが親に確認。
お互いに了承が取れて、
はじめて
「何時に、どこに集合する?」
という約束になります。
我が家の近くには公園がないので、
集合場所はだいたい学校です。
先日、こんなことがありました。
金曜日に急きょ、
「日曜日に遊ぼう」と
お友だちと約束をして帰ってきたんです。
息子の中では、
これまでの経験から
「たぶん大丈夫」という流れがありました。
普段なら、
土曜日に英会話教室があって、
そのあと公民館で
ボランティアの方が作ってくれる
カレーをいただく日があります。
(第1・第3土曜日と決まっています)
そのときに、
お友だちのママと私をつないで、
了解を得ようとしていたんです。
ところが、その日は
英会話教室もカレーの日もなし。
公民館に行く予定がありませんでした。
だから息子は、
「え?連絡とれない?」
「日曜日、大丈夫かな?」
「お友だち、お母さんに了解もらえたかな?」
と、不安そう。
それでも、
・約束した時間に学校へ行く
・来なかったら帰ってくる
そう決めて、学校へ向かいました。
その日は私も仕事があり、
息子について行くことができませんでした。
なので、
「いなかったら無理だったってこと。
帰ってくればいいだけだから、落ち込むなよ」
と伝えて、息子に任せました。
正直なところ、
私もお友だちのママさんの連絡先を
知らないことがほとんどです。
「ちゃんと来れるかな?」
「迷わないかな?」
内心ドキドキしながら、
どうにかこうにかして
家にたどり着いてもらっています。
でも、ふと思ったんです。
小さい頃の息子は、
親同士が仲良くないと
なかなか遊べない子でした。
今思えば、
私が“見えない規制”を
かけていたんですよね。
「このママの子と仲良くしてほしい」
そんな親の都合を
無意識に押しつけていました。
ところが、
お姉ちゃんが友だちの家に
遊びに行くようになり、
「うちにも友だちを呼びたい」
と言い出してから、
少しずつ、
子どもに自由を渡すようになりました。
すると行動範囲が広がり、
息子もお姉ちゃんについて
友だちの家に行くように。
そんな姿を見ていたからか、
息子も早い段階で
「俺も友だちを呼びたい」
と言うようになりました。
そして、
親ががっつり関わらなくても
自分たちで約束して遊べる、
ということが分かった瞬間。
今まで、
夏休みも冬休みも
誰とも遊ばず家にこもっていた息子が、
自分から友だちを誘って
遊ぶようになったんです。
その姿を見て、
私はハッとしました。
もしかしたら今までは、
「心配だから」
「トラブルにならないように」
そんな理由で、
無意識に息子を囲っていたのかもしれない。
でも、その囲いを外した途端、
息子は自分から動き出しました。
子どもの自立って、
親が手を離した瞬間に
一気に進むものなんですね。
そしてきっと、
子どもよりも先に必要なのは、
親が“手を放す勇気”。
そんなことを、
息子の姿から
教えてもらった気がします。
もしよかったら、
今日の話を読んで
あなたが気づいたことや、
「あ、私もそうかも」と感じたことを
教えてもらえたら嬉しいです。
どんな小さな気づきでも大丈夫です。
🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや
【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】
を届けていきます。
メッセージや感想などはこちらからどうぞ⇒https://s3k.jp/p/r/yCziIbMs
さとみのメルマガ登録はこちら⇒https://s3k.jp/l/u/nhMY8plPSE2czfhr
さとみの各媒体はこちらhttps://lit.link/admin/creator
