こんにちは。さとみです。
今日は【娘の葛藤】について
お伝えさせてもらいます。
8月のお盆の時期に、キャンプの募集がありました。
近くの公園でテントを張って1泊です。
夕飯はカレーを自炊し、
夜はキャンプファイヤーをし、
公園内をクイズしながら回る。
というとってもわくわくする企画でした。
娘は行けると信じて疑ってなかったのですが、定員オーバーになり抽選の結果、落選。
お友達は当選したと
連絡を受けていたので、
娘は
「なんで私だけ受からないの!?」
「運がないんだ!」
「申し込んだ意味ないじゃん!」
とそれはそれは大きな声で
私に泣いて訴えてきました。
私は「こればっかりは主催者さんが決めたことだからどうしようもないよね。」と。
それでも「なんで!なんで!私だけ!」と言っている娘に
私は「どうしたら泣き止む?」
娘「参加できるようになったら。」
私「その次は?参加出来なかった場合は?」
娘「ない!考えられない!」
私「じゃあ、納得できるためには?」
「主催者さんに理由を聞いてみる?」
「電話してみる?」
と聞きました。
娘「それでも参加できないんでしょ!」
「友達とお泊りしたかった!」
「こんな機会ないのに!」
と、本当にわくわくしていたんですよね。(^_^;)
落選したのは娘だけじゃない。
ってことや
今までにも、娘が知らないだけで、
娘は当選して他の人は落選してたこともあるよ。
と伝えたりして、
落ち着くポイントを探しました。
最後に起こした行動は娘に寄り添うこと。
「残念だったよね。」
「一緒に参加したかったよね。」
と娘に寄り添うことで少しは気持ちが楽になるかな?
と考えました。
少しずつ落ち着いて来たときに、
私は、
「そうだ!メールで落選の結果が来てたから、残念でした。」と気持ちを伝えることはできるな。
と考えました。
娘に
「残念だったよ。」って知ってもらうメールしておこうか?
また企画を楽しみにしています。って
送ってみよう!
と言うことで、落ち着きました。
(^_^;)
アートシフトコーチングを習って、
自分の引き出しが増えたと思いました。
今までなら、
こちらでどうにもならないことは
「仕方ないよね。」
と
一点張りで娘に
わからせていたと思います(^_^;)
泣き止むのを待つだけ。
だから、娘は
「これからもきっと私は落選が続く。」
「申し込みするのも意味がない。」
とめちゃくちゃネガティブな考えを持ってしまう傾向があるんです。
でも、今回は次は当選するかもしれない種を撒いておきました♪
「来年は当選するといいね。」
と話しています。
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