お茶会を開催して感じたこと

こんにちは
さとみです。

 

昨日は、
自立したい!女性限定のコミュニティで
お茶会をしました。


お茶会では改めて
気がついたことをがあります。

 

それは、やりたいことや気になることに対して、
本来、フットワークが軽いっていうことです。

 

A さんは、
ファンクラブに入っていて

「何度もライブに行ったよ。」

とか

B さんは、
お友達に連れられて

「芸能人の運動会を見に行ったんだ。」
とか

 

聞いていたらもうね
あ、本当は

「やりたいな。」とか「気になるな。」

と思ったことに対しては

「フットワークが軽いんだな。」
って思いました。

 

やっぱり、何かがきっかけで

「私には無理だな。」

「今の私には無理。」
って
壁を作っていってるんだなって気がつきました。

 

私も実際、
昔は友達に連れられてライブに行ったり、
旅行もしてたしね。

 

そんな私が
「自由がなくなったな。」と
感じたのは、


赤ちゃんができた時です。

 

昔は アルバイトする時に
面接を受けたときに
「何か条件ありますか」
って聞かれて


私「何もありません。」
 「いつでもできます。」

って言ってたんです。

 


でも、 赤ちゃんができたら
アルバイトをしようと考えた時、

「この赤ちゃんどうしよう」
ってまず思いました。


「預けるなら、保育園だから
 制限時間あるよな。」


出かけるときも

「赤ちゃんが寝る時間までには帰らないと。」
とか

「ミルクの時間だ。」

と気にしながら外出してたので

赤ちゃんができてから
色々と制限がついたかなって気がつきました。

 

そのままの考えが
今も引きずってるんですよね。


「私には子供がいる。」

「私には時間がない。」

「チャレンジするのは今ではない。」

と思っちゃうの。


赤ちゃんの時だけであって、
子供たちが自立し始めたら
自分が犠牲にならなくていいんですよね。

 


そこに気が付くのが
私は遅かった~~~。

 

いつまでも
子供が一緒にいるわけじゃないから

手放していかないと
子供も自立しないし
自分も子離れしない。

 

ずっと一緒にいるっていうのは、
子供が自立しなくなるから、
そうなると可哀想だと気が付きました。

 

もしも親が子離れしないで、
子供が親離れした時に、
子供中心で子供のことしかしてこなかったら、
ぽっかりと穴があいちゃうと思うんです。

 

そのとき
「私は何をすればいいの?」
とならないためにも、


自分の好きなことを見付けて、
楽しく人生を送りたいな。
ってお茶会が終わって感じました。


PS.

私は、自立するまで、
気持ちが良い時は感じなかったけど、


あまりにも忙しいとき、
こんなことを思っていました。


「なんで、私ばっかり我慢しなくちゃいけないの?」

「なんで私ばっかり忙しくしてるのかな?」

 

旦那がゆっくりしている姿を見て、

「私の忙しさに気が付かないの?」


「ちょっとは手伝おうと思わないのかな?」

とブラックな気持ちになりました。


そう思うことはダメだと思って
いたときもあります。

 

でも、そんな自分から抜け出したのは、
まず、自分が自立したこと。


そうすると、
周りも自立していくから、
めちゃくちゃ過ごしやすくなりました^^

 

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