本当に必要なのは、“もっと頑張る”じゃなかった

先日、朝から娘の大騒ぎが勃発しました。

「ぎゃー!なんで起こしてくれなかったの!」
「終わった…どうしよう…」

って泣きながら焦っている娘を見て、
わたしも眠気が吹き飛んでしまったんです。



娘、中学生になって
初めての中間テストが来週あるらしくて。

「4時に起きて勉強する!」と、
意気揚々と目覚ましをセットして寝たんですね。

 

でも、結果は普段通りの時間に起床。



起きた瞬間から大パニックでした。

 

その騒いでいる時間がもったいないのでは…?

と思いながらも、
娘が騒いでるもんで、
もう寝ることもできず、
わたしはキッチンへ向かいました。



少し落ち着いた娘が、まだ泣きながら
「どうしたらいいかな?」
って聞いてきたんです。

 

そこで、わたしは娘に伝えました。



今までの習い事に加えて
部活も始まって、
まだ体が慣れていないでしょ。


今回の中間テストは、きっと、
小学校の復習みたいな内容も多いんじゃないかな。

だから、まずは
今の自分の実力を
そのまま出せばいいんじゃない?って。

 

だから、別に良い点数じゃないといけない。
っていうよりかは、

今、どんな状況なのかの
確認だと思えば良いんじゃない?
と伝えました。



そもそも我が家、
今までは21時に寝て6時半起き。

9時間睡眠だったんです。



中学生になって22時前後に寝るようになったけど、
それでも8時間くらいは寝ています。



だから、4時起きをしたいなら、
逆算すると20時に寝ないと難しいんですよね。

 

習いごとをして帰ってきたら
20時なので、無理なんですよ。



改めて思ったんです。


娘は気が付かないうちに
「足し算」ばかりしているなって。

 

部活も頑張りたい。
勉強も頑張りたい。
友達との時間も大事。
ちゃんとしたい。
結果も出したい。

 

気が付くと、
あれもこれもになっていた。



それを見ながら、
以前のわたしも同じだったな…って思ったんです。

 

「もっとできる。」
「もっと頑張らないと。」
って、

自分のキャパ以上に抱え込んでいました。



でも本当は、
やりたいことがあるなら、
“引き算”も必要なんですよね。



全部を完璧にやろうとすると、
心が追いつかなくなる。

 

自分のキャパを超えないこと。

 

それって、心を安定させるために
すごく大事なんだなって、
娘を見ながら改めて感じました。



だから、夜に無理してやるより、
朝の方が吸収もいいし、
21時に寝て5時に起きくらいならどう?
と提案してみました。



すると娘、自分で
「友達と朝勉強することにしたら
 起きられるかも!」
と思いついたみたいで。



お友達と約束をして、
昨日は早めに寝て、
今朝は無事に勉強したそうです。



子どもって、失敗しながら、
自分に合う方法を見つけていくんですよね。

 

そしてそれって、
もしかしたら大人も同じ。

 

頑張らなきゃ。
ちゃんとしなきゃ。
もっとやらなきゃ。

 

そうやって足し算ばかりしてしまうけど、
本当に必要なのは、
自分に合うやり方を見つけること
なのかもしれません。



ママだって、
気合いだけで頑張り続けなくていい。

 

少し引き算をしながら、
自分の心が安心できるペースで
進んでいいんですよ♪

 

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