クリスマス、ママが一番忙しい説

クリスマスイヴですね。

 

きっと、頑張り屋さんのママは
この日を迎えるまで、
たくさんの準備をしてきたと思います。

 

子どもが何を欲しがっているのか
聞き出すのに苦労して、

やっと決まったと思ったら
「どこに隠そう…?」
「売り切れてたらどうしよう…」
そんな気持ちでヒヤヒヤしながら探して。



そして、今日。
いよいよ本番。

 

で!
次は食事の準備ですよね~。

 

手作りに励んだり、
注文したものを取りに行ったり、
気づけば夜までバタバタ。

 

本当に、お疲れさまです。
ここまでよく頑張ってきました。



今日はまず、
そんな自分をちょっとだけ
労ってあげてくださいね。

 

実は、我が家は
子どもたちにクリスマスプレゼントはありません。



誕生日と同じで、現金を渡すスタイルです。



「サンタさんは
他の子にプレゼント配るのに忙しいから、
あなたたちはこれで好きなものを買ってきていいよ」


そんなシステムにしました。



というのも、
プレゼントがコロコロ変わってしまって

「早く決めて!」
「間に合わなかったらどうしよう…」

と、私がピリピリしてしまった時期があったから。



人気で売り切れるかもしれない。
入手できなかったらどうしよう。



スイッチ発売当時、
案の定、息子が欲しいのはスイッチ。

 

なかなか手に入らない時期に、

広告やネット情報を調べまくり、
イオンで発売の先着順に並びました。

 

本体だけじゃ意味ないから
子供たちに欲しいソフトを聞いて購入した。
というバタバタした年もありました。

 

あの頃はあの頃で、
必死でした(笑)

 

そのヒヤヒヤした感情を
もう手放したかったんです。



小学生になる頃には
「おもちゃ」より
「スマホ」「タブレット」
なんて言うようになりましたしね。



小さい頃は
何をあげても喜んでくれて、
その笑顔が可愛くて、
「喜ばせたい」気持ちでいっぱいでした。

 

ホームパーティも
手作りケーキに
ビーフシチューに
からあげ。

 

今思うと、
よくやってたなぁ…って思います。

 

でも、今は
外食にしたり、テイクアウトしたり。

 

今年は
ケーキは私が受取り、
お寿司は旦那が受取り。

と分担しました。

 

こういう家族も、あります♪



ママが全部やらなくてもいい。

 


完璧じゃなくていい。
「こうあるべき」に縛られなくていい。



肩の力を抜いた分、
家族との時間や
自分の気持ちに
余白が生まれます。



来年のクリスマスは、
ぜひ「頑張らない選択」も
自分にプレゼントしてあげてくださいね。

 


楽しみましょう♪

 

応援しています。

 

🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや

【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】

を届けていきます。 



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