付箋の凄さ改めて発見

こんにちは
さとみです。

 


先日、母から
「頭の体操に。」って、
脳トレの本を渡されました。


箇条書きに書かれたヒントを元に、
マスに人や果物やらを当てはめていくんです。

 

例えば、
・AくんはBくんの左側
・Aくんはバナナが好き
・柿が好きな人は、バナナの好きな人の右側

とか

ややこしいんですよね。

 

最初、娘と一緒にスタートしたのですが、
本に直接記入していったんです。


最初は仮決めしないと、
次に進めないから。

 

で、次のヒントを読みながら、
「あ!こっちだ!こっちだ!」
と言いながら、


消しゴムで消して、書いて。

と繰り返していたら、
娘と喧嘩になりました。

 

「こっちだよー!」

「いや、こっちだ!」


「これを消したら、こっちも消して!」

と言い争いになったんですよね(;^_^A


そのうち娘は
「もう!こんなの意味ない!」
と言って怒ってしまったんですけど、

 

私、閃いちゃったんです。

 

「付箋に単語を書けば良いんだ!」
と。

 

そのあと、付箋に
「Aくん」

「バナナ」

「柿」

と記入して、

仮の場所に置いてから、
付箋を剥がして
くっ付けて。

という作業が
なんとも簡単だこと!

 

 

娘との会話もスムーズになり、
あーだこーだと
怒りながら作業をしていたのがウソのように、
スルスルと問題が解けるようになったんです。

 

 

1問目はかなり時間をかけて
答えをだしましたが、

 

2問目からは、
サクサク問題を解いて、
あっという間に5問解きました。

 

付箋、凄い!
と心の中で思っていました(*´艸`)

 


私は手帳を
付箋を使って行なっていますが、
これなんだな。

と感じました。

 

予定を書く。
出来なかったから、消す。


予定が変わったから、消す。
書き直す。

って作業は、
私には結構ストレスなんです。

 


だから、パッと剥がして
移動ができる付箋だと、

1日のスケジュールが
ストレスなく出来るようになるんだな~。

って改めて感じました♪

 

PS.

子供と一緒に
脳トレの本をやって、
付箋がなくなってしまったんです~。


買いに行かないと(;^_^A

 

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