成長するためにも、自分自身のことを知ることが必要。

こんにちは
さとみです。

 


我が家では、
インフルエンザになって、
皆が休みで家にいるとき、

ナルトというマンガを
アマゾンプライムで観ていました。



忍者のお話です。


ナルトという主人公の
小さい頃からの成長を書いています。

 


ここだけの話、
旦那と付き合い始めて、
最初のデートに
ナルトの映画を見に行きました。

 

映画を行く前に、
「勉強しておけ!」
と、マンガ本をどっさり渡され、

「はあ?なんでマンガ?」
なんて思いながら読み始めたら、
すごく面白くて、ハマりました。

 

ナルトに話は戻りまして、

あるシーンで、
カブトとイタチが戦っているときの
言葉のやりとりです。

カブト「自分が何者かわからない。」

   「ずっと誰かのために役に立ちたい。」

   「自分が誰だかわからないから、
    その誰かになればいい。」


イタチ「お前はカブトであって、
    他の誰でもない。」

カブト「最初はマネることが必要だよね。」


イタチ「自分が何者かを知りたければ、
    本当の自分を見つめ直し認めることだ。」

と言うやりとりがあります。

 


ここのシーンを見ていて、
私ね、

ビジネスで悩んでいたとき、
「カブトの気持ちと同じだったな。」
と感じていたんです。
    

最初は
「誰かの役には立ちたいけど、
 自分には何が出来るんだ?」

と悩みました。

 

自分を深堀りをしていくんだけど、
「私、こんななの?」

「得意なことなんてないじゃん。」

「こんな自分やだな~。」


自分のことを受け入れることに
抵抗を感じてしまっていたんです。

 

「なんで、〇〇さんみたいじゃないんだろう。」

「なんで、〇〇さんみたいに
 自分は出来ないんだろう。」

って。

 

この状態だと、
ずっとループをしているだけで、
成長できるのにそのことに気が付かないんです。

 


ビジネスでは、

「じゃあ、私が出来ることは何かな。」

「自分の〇〇なことを活かして、
 どうすればいいのかな。」


と変換させて、


全部がダメじゃなくて、
活かす方法を見つけると、
自分らしいビジネスが
出来るようになります。

 


まずは自分のことを認めて、
何が出来て、
何を活かすことが出来るのか。


これは出来ないけど、
その場合の私の乗り越え方はこう。

と、今までの経験を
振り返ってみるといいですよね^^

 

 

 

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