こんにちは
さとみです。
今日は
【子供たちの自立】
についてお伝えさせていただきます。
我が家の昨日の夕飯はビビンバでした。
子供たちはね
あまり私が作らないのは食べません。
最近の私は、
料理本を見て、
１週間献立を考えています。
なので、私の独断で、
好きなものを選んで組み立てているんですね。
ビビンバは
「きっと食べないだろうな。」
と思ってたんですけど
作りました。
作って出したら
やっぱりやっぱり食べなかった。
「違うのが食べたい！」
「なんか作って。」
という子供達ね。
普段から子供たちが食べそうにないなと思った時は
おかずを子供たち用に別に作っていたんですね。
私、以前はカレーも
子供たち用に甘口を作って
旦那用に辛口を作ってるんです。
でも昨日は
「もうやめよう！」
と思って
子供たちに伝えました。
「食べない選択をしているのはあなたたちで、
私はママとしてご飯を作った。
だから、作ったものを食べないなら
自分で作ってください。」
と 伝えました。
息子は「分かった！」といい、
チャーハンを作っていました。
娘も目玉焼きと野菜を茹でて食べてました。
私がきちんと子供たちに伝えると
子供たちも自分でなんとかするんだな。
私が絶対にしないといけない。
ってないんだな。
って感じています。
だから、ここで私がなんでもしてしまうから、
子供たちは自立しない。
なんでもママがやってくれるもんだ。
って思ってしまうんですよね。
きっと。
そう考えると、
子供たちの自立する機会を
もしかしたら、私が知らないうちに
阻止していたかもしれないと
感じました。
私自身が今学んでいます。
何でもお母さんがやらないといけない。
は思い込みですね。
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