なぜ「自分のこと」になると遠慮してしまうの?

誰かのためには積極的に動けるのに、

自分のことになると急に遠慮してしまう。



 質問したいことがあっても、



「今は忙しい時間かな…」と相手のことを

気をつかって聞けない。



こんな経験、ありませんか?



実はこれ、わたしのパターンなんです。



で、調べてみたら、



優しくて責任感のある人ほど

よく陥るパターンなんですって!



「迷惑をかけたくない」

「自分のことぐらい自分で解決しないと」

「こんなことで聞いていいのかな」

 

そんな思いが、無意識のうちに

ブレーキをかけてしまっているようです。





ちょっと想像してみてください。



 あなたの大切な友達が、同じように

 「迷惑かも…」と遠慮して何も言わなかったら、

 どう感じますか?



きっと、

 「そんなの気にしないで言ってほしい」

 「頼ってくれて嬉しい」って思いませんか?



それと同じで、

あなたが質問したり相手に頼ったりすることが、

 誰かの「力になれる喜び」に

つながっているかもしれません。



よくグルコンで質問をされる方の

回答を聞いて、

 

自分自身に落とし込むことができたり、

新たな発見をしたりできるのは、

質問をしてくれる方がいるから

気が付けたことになりますよね。




大丈夫。



もしも相手の方が忙しかったら

相手には断る自由もあるし、

あなたにも頼ってなんにも悪くない。



「自分のことも大切にしていい」



その一言を、

自分に許してあげてください。



あなたの一歩が、

きっと未来を変えます。




わたしと同じようなことがあったら、

一緒に「他人に頼る自分もOK」と

チャレンジしていきましょうね。

 

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