今日は、久しぶりに
心がぐらっとした出来事をシェアさせてください。
テーマは「子どもの習い事」。
うちの息子はサッカー・陸上・英会話をやっています。
でも、この前お話した
息子と同級生のママさんの話を聞いて…
正直、心がざわっとしました。
その子は、剣道・サッカー・
プログラミング・習字。
兄弟が4人いるのに、
それぞれたくさん習い事をしている。
また、別の子は
夏休みのサッカーイベントをフル参加。
さらに別な子は
ダンスに塾、空手に水泳。
中学受験もする予定なんだとか。
その話を聞いた瞬間、
「え?うちの子…大丈夫?」
「もっと何か習わせた方がいいの?」
そんな焦りが胸に
わーっと湧いてきました。
「このままじゃ置いていかれるんじゃないか」
「他の子よりできない子になって
寂しい思いをするのかな」
そんな不安がね、
久しぶりに顔を出したんです。
だから、気づいたら口から出た言葉は
「教育熱心だね。」
ほんと、それしか言えませんでした。
子どもの習い事って、悩みませんか?
✔ 多ければ多いほどいいのか?
✔ 送り迎えで親の時間は削られる
✔ お金もかかる
✔ 子どもが本当にやりたいのかどうか…
うちはというと…
息子はゲーム大好きっ子。
運動はなんとなくできるけど、
「ご飯いらないほど夢中!」って
ものはゲーム以外ない。
このままでいいのかなって
心配になる一方で、
「もうゲーム実況者にでもなれたらいいのに(笑)」
なんて思ったりもします。
正直ね、
「子どもが夢中になれるものがあるって羨ましい」
「でもそれを見つけるまでは親のサポートが必要」
そんな気持ちの間で揺れています。
でもね、やっぱり思ったんです。
“他の子と比べて習い事を増やす必要はない” って。
子どもが「やりたい」と
思って始めるのと、
親が「やらせないと」と思って
始めさせるのは、ぜんぜん違う。
親が頑張って習わせても、
子どもがやりたくなかったら身にならないし、
親も「こんなにお金払ってるのに!」って
イライラしてしまいますよね。
結局、誰も幸せじゃない。
だから私は、
“子どもが『やりたい!』と言ったときに
選ばせてあげられる環境をつくっておくこと”
これこそが、
親の役目なんじゃないかなって思いました。
あなたも、もし焦りを感じる瞬間があったら
「比べなくていい」
「わが子のタイミングがいちばん」
そう、自分に優しく言ってあげてくださいね。
頑張り屋のママほど、
自分の子どもにも
“ちゃんと”してほしいって思うけど、
大丈夫です。
あなたがちゃんと見守っているから、
お子さんはきっと大丈夫。
🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや
【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】
を届けていきます。
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