怒ってしまう自分を、
責めていませんか?
想像してみてください。
・子どもが宿題をせずゲームばかり。
・手伝ってくれないのに「早くごはんー!」と言う。
・片づけてと言っても片づけない。
・外食中、静かにしてほしいのに静かにしない。
・健康的な料理を作っても、ジャンクを選ぶ…。
こういう “思い通りにいかない瞬間” に、
ついイラッとしませんか?
でもね、実はこのイラッの正体って
「子どもが言うことを聞かないから」
ではないんです。
本当は──
自分が理想とする
“良い母親像” に合わせたい
そんな気持ちが、
私たちを苦しめているから。
・しっかり宿題をさせるのが良い母
・外食で静かにさせられるのが良い母
・健康的なごはんを喜んで食べさせるのが良い母
・きちんと片づけさせられるのが良い母
知らないうちに、
“世間が求める良い母像”に
合わせようとしていませんか?
私は、まさにそのど真ん中にいました。
「良いママって思われたい」
「ちゃんとしてる人って見られたい」
そんな気持ちが強すぎて、
子どもを自分の理想のイメージに
押し込んでいたんです。
だから、理想とズレるとイラッとする。
子どもが悪いのではなく、
“理想に縛られて苦しんでいたのは、
自分自身” だったんです。
でもね。
あるとき、ふと問いかけてみたんです。
「思い通りにいかない子は、本当にダメなの?」
そう考えた瞬間、
私は初めて “ありのままの子ども”
を見られました。
すると──
今まで見えていなかった
別の一面に出会えたんです。
「こんなこと考えていたんだ」
「こんな得意があったんだ!」
「こんな優しさを持っていたんだなぁ」
私の“理想の枠”に押し込めていたら
絶対に気づけなかった“子どもの素の姿”。
あの時、気づけてよかったと心から思います。
もし気づかずにいたら、
“親が望む人格の子”を
育ててしまうところでした。
あなたも、もし今
「叱りたくないのに叱ってしまう」
「子どもをコントロールしてしまう
自分が苦しい」
そんな思いを抱えているなら、
もしかしたら今日の話が
小さな気づきのきっかけになるかもしれません。
叱ることを手放す第一歩は、
理想の母像に縛られている自分に気づくこと。
そして、
ありのままの子どもを見る勇気を持つこと。
その一歩を、
今日一緒に踏み出しませんか。
🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや
【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】
を届けていきます。
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