「頑張らない私」でうまくいく、家族のかたち

ついつい子どもに
怒ってしまうときって、
ありませんか?

 

「もう!なんでそんなことするの!」
って、
自分でもわかってるのに
止められないとき。



そんなときのあなたの状態って、
どうですか?

きっとね、
疲れていたり、
余裕がなかったりしませんか?



人ってね、心に余裕がないと
怒りやすくなるんですって。

 


このことを改めて知ったとき、
「ああ、そうだよな」って
心から納得しました。



疲れていると、
子どもに
「これ以上“仕事”を増やされたくない!」
って感じてしまうんですよね。

 


「お洋服を汚してほしくない」
「汚く食べないで」って、

 子どもを“見守る”のではなく、
“監視”してしまう。

 

 ちょっとでもお菓子をこぼしたら
「ほら、こぼした!」と
つい口が出てしまう。



実は、今の私は子どもに対して
怒ることがぐっと減りました。

 

それは、心に
“余裕”が増えたからなんです。



もちろん、
子どもたちが成長してくれた
おかげもあります。

 

 でも一番の理由は、
「わたしがやらないといけない」
という思い込みを手放したから。



たとえば、
・子どもの学校の準備は子どもがする
・習い事の送り迎えは旦那にお願いする

 

 そんな当たり前のことを、
私が「やらなくなった」だけなんです。



以前の私は、
「私がやらないと!」
「私が頑張らないと!」
「予定通りにいかない!どうしよう!」
と、

 

いつも時間に追われ、
気持ちもピリピリ。

 

 結果、
子どもの幼稚園もいつもギリギリで、
イライラしながら
毎日を過ごしていました。



その頃の口癖は

「はやくして!」

「遅れちゃうよ!」

「間に合わない!」

「何やってるの!」

「早く!はやく!」

って子どものことをせかしていました。

 

きっと、頑張り屋さんのママほど、
 

「ママの私がなんでもやらないと!」
って思い込んでしまう。

 

でも、その思い込みこそが、
自分の時間を奪い、
心の余裕をなくしているんです。



そしてその“余裕のなさ”が、
怒りやイライラとなって
子どもに向かってしまう。

 

まさに
「頑張りすぎの負のループ」
なんですよね。

 

だから私は今、こう思います。

 

 頑張りすぎなくていい。

 

 むしろ、「手放すこと」こそが、
ママと子どもの両方を
成長させる一歩なんだと。



ママが少し手を離した分、
子どもは自分でできるようになるし、
ママも心のゆとりを取り戻せる。

あなたももし今、
「つい怒ってしまう」
自分を責めているなら、

 

 まずは「頑張りすぎてる自分」を
ゆるめてあげてくださいね。

 

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