いよいよ夏休みが始まりますね!
娘は早くも
「あれやりたい!これも参加したい!」と、
夏の行事にわくわくしています。
今週末、近くの文化センターで
夜に開催されるお化け屋敷。
娘が「行きたい!」と声をあげ、
友達を誘って行く計画を立てています。
しかも
「ママ、友達も連れて行ってほしいの」と
お願いされました。
以前のわたしなら、
「夜遅くなるし…」
「他の子の責任まで背負いたくない…」と
断っていたと思います。
“遅くまで子どもたちを連れ回す親=ダメな親”
と見られるのが嫌で、
気にしていました。
でも今は、断る理由がありません。
「この子は大丈夫」そう信じて見守ることにしたんです。
すると、子どもの
「やりたい!」がどんどん広がっていきました。
チャレンジの幅が、
自然に大きくなっていくのを感じています。
娘は小学生6年生なので今年
修学旅行があります。
そこで、先生から聞いた話なのですが、
鎌倉での自由行動では、
班ごとに電車を使って
目的地に行けるよう計画するそうです。
“子どもが自分で考え、動く”
そんな場を用意してくださる先生方に感謝です。
つい、親が先回りして、
すべて整えたくなるけど――
子どもの可能性を広げるためには、
「信じて任せる」
ことがいちばん。
手は出さない。
でも、助けが必要なときは、そっと支える。
そんな距離感を、
これからも大事にしていきたいなと思います。
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