こんにちは
さとみです。
ビジネスをしていて、
見るところが変わったと感じています。
先日、私の会社の理事さんが、
「企画をしたい。」
と相談に見えました。
40代の女性で、
トライアスロンをやられていたり、
サーフィンしたり、
ヨガをやっている方なので、
街中で、
ウォーキングをしている方を見ると、
「もったいない歩き方をしているな。」
と以前から感じていたんですって。
それで、正しい歩き方をして、
効率良くダイエット出来たり、
O脚を治すことが出来るよ。
と教えたい。
で、私はその時、
話し合いに参加していなかったので、
どんなお話をしているのか、
知らなかったのですね。
後日、
女性の方が企画のチラシを作って、
持ってきたようで、
見せてもらったんです。
そしたら、
ペルソナさんが誰なのか、
正しい歩き方をしたから、
未来はどうなるのか、
と明確に書かれていなかったんです。
私、
「これ、誰に何を伝えたいんですか？」
と会長に話始めてしまいまして、、、
会長が、
「もう一度、本人に来てもらいましょう。」
ということになり、
今度は、
私も話し合いに参加することになりました。
年配の方が
お友達と楽しくウォーキングしている目的や
１人で黙々とウォーキングしている人
若い方がウォーキングをしている人
何を目的にウォーキングしているかは、
本人に聞かないと分からないけど、
高齢出産をして、
産後のお腹が引っ込まない。
40代の女性
とか、
足腰が弱ってきたから、
健康のために歩いている。
60代女性
とか、ペルソナさんが違うと、
その人に向けて言葉も変わってきますからね。
企画をしたい！
とおっしゃっている方は、
誰のことを見て、感じているのか。
どうなって欲しいと思っているのか。
聞いてきたいと思います～♪
女性の方は、
【こういう企画をしたい！】
を
どうやって伝えたいのか、
分かっていないだけなんですよね。
私は、そこを汲み取ることは出来ますが、
それをチラシにアウトプットする技術は、
ここはまた別なんだよな。
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