娘の成長記録「それ、本当に欲しいものなの?」

こんにちは
さとみです。

 


今日は、
娘の成長をお伝えさせていただきます。

 

昨日、娘から
「ママ、プラバンが欲しい。」
と言ってきました。


※プラバンとは、
 下敷きみたいな薄いプラスチックの板に、
 絵を描いて、オーブンで焼くと
 小さくなるんです。

 

私、そういうの作っても
そのうち捨ててしまうものだから、

「何が楽しいのかな?」

「何でそんなに欲しいのかな?」

と単純に思いまして、
子供に聞いてみました。

 

私「プラバン買って、あなたはどうなるの?」

娘「やったー!って思う。」

私「やったー!って思って、どんな感じ?」

娘「嬉しい。」

私「作ったのは、どうするの?」

娘「飾っておく。」


私 「そのうち誇り被ってすてちゃうよね。」

娘「部屋を綺麗にしておく!」

 

というように、
どんどん娘の気持ちを聞いていきました。


そしたら、プラバンを部屋に飾るために、
部屋を綺麗にしておく!

というところまで
話が広がりました。

 

「部屋が綺麗になるならいいかな。」
とぐらっと心が揺らぎまして、

今度、買ってあげる約束をしました。

 


娘には以前にも、
同じように色々聞いてみたんです。

そしたら、
自分の気持ちが分らなくて、


「そんなのどうだっていいじゃん!」

怒ってしまったんですよね。

 


私、子供たちに
やりたいこととか、
欲しいものを買ってあげたい。
って気持ちはあるんですけど、


その時の一瞬の気持ちで
ただ、「欲しい。」
ってだけの物は、
購入しないようにしています。

 

例えば、
100円均一で買うおもちゃとか、
すぐに捨てるものは、

ちょっと子供と話してみたら、
「やっぱりいらない。」
って言いますからね。

 

 

私が、結構浪費家で、
お洋服を沢山もっていないと不安になったり、

そのお洋服にあわせて、
くつもカバンも
いくつも持っていた時期がありました。

 

今は、1つで充分。
って考えになりました。


体1つだし。

気に入ったものを
大事に使おう。


って思うようになりました。

 


母が、欲しい服を色違いで沢山買う人で、
私も頂くんですけど、
やっぱり、いらないんですよね(;^_^A

 

数回着たら、出番がないんです。


それを捨てるにももったいないし、
返すにもどうしたもんか。と
いつも悩んでいます。

こういうことよ。

 

子供にも、親の価値観で
物をあたえるんじゃなくて、


子供が本当に欲しいものを、
あげたいな。
って思い始めたんです。

 

子供にも伝わるといいな♪


欲しいと思ったものは、
本当に欲しいものなのか、
確認してみました。

 

 

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