日常にも無意識の壁があることを発見

こんにちは
さとみです。

 

先日、無意識に限界を作っているんだよ。
とお伝えさせていただきました。


そして、昨日こんなことがあったんです。


旦那は本やゲームのコレクターで、
集めるのが趣味みたいなもんです。

 

ゲーム機は古いものはほぼ持っています。
そして、ほとんどやっていない。


本人いわく、
「仕事をやめて時間がいっぱいあるときに、
 みっちりやりたいんだ!」

と。

その時のために、ゲームやら攻略本やら
コツコツとブックオフを巡って
集めてるんです。

 

でね、
6帖とクローゼット1帖ほどの
本来子供部屋にするはずだった部屋に
今旦那が自分の部屋として使っているんです。


その部屋ね、部屋をぐるっと
本棚で囲うように並べられていて、
クローゼットの中にも
本棚があります。

 

通常本棚って4段あるのですが、
本を沢山いれていると、

「板がダレてきてイヤだ。」

と言い始めました。

 

そして、真ん中に一本柱がある本棚を見つけて、
全部買い替えたんです。
(;^_^A

 

しかも、
「クリスマスプレゼントしてくれ。」
とか

「ボーナス入ったからいいよね。」
とか


自分のお小遣いとは別に
買わせられました。

 

そしたらね、
以前使っていた本棚、
余るでしょ。

 


子供たちの部屋に
持って来たりしていたのですが、
子供の部屋にもそんなに本棚いらないしね。

 

で、旦那の弟の子供たちにあげよう!
となって、
旦那が弟の子供たちに
「本棚いるか聞いておいて。」
と伝えたんです。

 

昨日、本棚を
いるのか、いらないのか、
その返事がまだない。


どうしよう。

と言ってるんです。

 

「きっと、こんなに待っても連絡がないから、
 いらないんだ。」

と勝手に判断してるんです。


で、私
「ぐじぐじして面倒くさいな~。」

「私に聞くなよ~。」
と思ったので、


旦那に
「連絡して聞けば良いじゃん。」

と話したら、


旦那「3回連絡したもん。
   これ以上はしつこいでしょ。」

と言うんです。

 

 

ここでね、私気が付いたんですよ。

【無意識の限界】

勝手に壁を作っているんです。

これを壊すべく手段にでました。

 

 

私、旦那に

「誰が3回以上はしつこいって決めた?」


「子供たちに聞いたけど、
 返事するの忘れてるだけかもしれないし、
 まだ子供たちに聞いてもいないかもよ。」


「気になるんだったら、連絡したら。」


「捨てるにも、確認してからがいいでしょ。」


と話したら、
電話してました。

 


結果は、いらないと言うことでした。


どうしよう。どうしよう。
と考えている時間がもったいないから、
聞いてしまう!


結果を知ったら、
次の行動が出来るようになりますからね。

 


日常にも無意識の壁があることを
発見しました^^

 

 

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