今日は、ちょっと恥ずかしいような、
でも今振り返ると
「私、かなり自分を後回しにしていたな」
と思うお話をします。
それは、家電のこと。
以前、電子ジャー炊飯器の調子が
悪くなったことがありました。
炊飯したご飯を保温していると、
なんとなくご飯が黄色くなっているように
感じたんです。
「なんか嫌だな……」
そう思って、知り合いからいただいた
炊飯器を使ってみたんですね。
ところが……
炊いたご飯がおいしくない(笑)
もしかしたら、釜の種類が違って、
私が違和感を感じただけなのかもしれません。
でも、
「これは使えないな」
って思ってしまった。
そこで調べてみたら、
「圧力鍋でもご飯が炊ける」と知りました。
「じゃあ、炊飯器いらないじゃん!」
そこから、圧力鍋でご飯を炊くようになりました。
圧力鍋で炊くご飯って、
実はすごくおいしいんです。
だから最初は、
「炊飯器よりおいしいじゃん!」
って思っていました。
しかも、炊くこと自体はそんなに難しくない。
だから、
「これでいいじゃん」
って。
でもね。
炊飯器にはあるけど、
圧力鍋にはないものがあります。
それが、保温機能。
特に夏は大変で、圧力鍋でご飯を炊いたら、
そのまま置いておくわけにはいかない。
タッパーに移して、
粗熱が取れたら、すぐに冷蔵庫へ。
でも、その「粗熱が取れるまで」の時間も、
「大丈夫かな……」
「腐らないかな……」
って、なんとなく心配。
だから、放っておけない。
ご飯を炊いたあとに、
ちょっとした手間が毎回増える。
それでも私は、
「圧力鍋があるんだから、炊飯器なんていらない」
って思っていました。
だって、ちゃんとご飯は炊けるし。
しかも、おいしいし。
だから、
「わざわざ買う必要なんてないよね」
って。
でも、今になって思うんです。
私が欲しかったのは、
「ご飯が炊ける道具」
だけじゃなかったんですよね。
もっとラクにご飯を炊けること。
炊いたご飯を安心して保温しておけること。
ご飯を炊いたあとに、
いちいち気を使わなくていいこと。
本当は、そういう「ラク」を
買ってもよかったんです。
でも私は、
「圧力鍋でできるんだから」
「ちょっと手間をかければいいんだから」
「まだ買わなくても大丈夫」
って、自分に言い聞かせていました。
そして、これって炊飯器だけじゃなかったんです。
IHキッチンの片方が使えなくなったときも、
卓上IHを置いて使いました。
電子レンジのボタンが取れても、
テープで貼って使いました。
冷蔵庫の自動製氷ができなくなっても、
100均の製氷皿で氷を作りました。
どれも、
「ちょっと我慢すればいい」
「私が工夫すればいい」
「子どものものじゃないんだから」
って。
そうやって、
私は自分の生活を後回しにしていたんですよね。
今なら思います。
私だって、もっとラクしてよかったんじゃない?
家族のために使うお金は惜しくないのに、
自分のために使うお金には、
なぜか罪悪感がある。
欲しいものがあっても、
「今は子どもにお金がかかるから」
って諦める。
ちょっと不便でも、
「私が我慢すればいい」
って思う。
でもね。
それって本当に、
「子どものため」なんでしょうか?
私は、
「お母さんは我慢するもの」
って、自分で決めてしまっていたのかもしれません。
あなたはどうですか?
子どものためにと思って、
自分が我慢していること。
ありませんか?
欲しいもの。
やってみたいこと。
自分の時間。
自分のために使うお金。
「私が我慢すればいい」
って、諦めていませんか?
私も長い間、そうでした。
でも、もう少しずつ、
「私も大切にしていい」
に変えていきたいと思っています。
子どものために頑張ることと、
自分を犠牲にすることは、
同じじゃないから。
お母さんだって、
もっとラクしていい。
もっと楽しんでいい。
欲しいものを買ってもいい。
やりたいことをやってもいい。
そんなふうに、
自分の人生も大切にしていいんだと思いますよ。
🌷私が実際にイライラや
「私が頑張らなきゃ」を手放し、
自分の人生を取り戻していく中で気づいたこと。
そして、ママが自分らしく生きることで、
家族の笑顔が増えていった
リアルな変化をお届けしています。
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