頑張りすぎるママへ。あなたが抱え込むのには理由がある

ふとした瞬間に気づいたんです。


「どうして私は、
こんなに何でも一人で頑張ってしまうんだろう?」って。



学生時代、チェーン点の焼肉屋さんで
アルバイトをしていたころ。

 私はホール担当だったのに、
厨房が回らなければそちらの手伝い、

 クローズ作業が終われば
厨房の次の日の仕込みまで手を出していました。

 

だって、早く終わらせてラクしたい。
って思いますよね。

 

それに、“必要とされる場所にいたい”
“スムーズに回らない理由を知りたい”
そんな気持ちも強かったんです。



そのクセは社会に出ても変わらなくて、
事務職なのに営業の手伝いをしたり、
他の部署をサポートしたり…。

 

 気づけば会社全体を把握していました。

 

そして、その考え方が、
家庭にもでたんですよね。

「私がやった方が早い」
「どうせ私が把握しないと回らない」
そうやって、全部抱えてしまっていた。



だけどそのくせ、
甘え上手なママ友や
要領よく人に頼れる人を見ると


「いいなぁ…」と
心の中でつぶやいてしまうんですよね。

 

この矛盾、あなたにもありませんか?



そして気づいたんです。

相手はエスパーじゃない。
伝えなきゃ、助けてもらえない。

 

何かを我慢しながら黙ってやるのではなく、
きちんと伝えて、頼ることも大切なんだと。

 

頑張り屋のママさんへ伝えたいのは、
あなたが全部を背負わなくていいんだよ。
ってこと。

 


むしろ、一人で頑張りすぎると、
誰にも“助けるチャンス”を
渡していないだけかもしれない。

 

あなたが
「手を貸してほしい」と言えた瞬間、
家族との関係も、心の軽さも、
きっと変わり始めます。



わたしも勇気をだして
旦那に伝えたら意外と受け入れてもらえたし、

子供たちにも伝えたら、
お手伝いをしてくれるようになりましたよ。

 

🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや

【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】

を届けていきます。 



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