忙しい毎日の中にあった、わたしの幸せの時間

昨日は、会社主催の
フットサル大会がありました。

 

 朝7時には家を出ないと間に合わなくて、
いつも以上にバタバタな朝。

 

 朝食を作って、
旦那と子どもたちのお弁当を用意して、
「いってきます!」と家を出ました。



正直、余裕なんて全然なくて。
「ちゃんとできたかな」
「もう少し子どもたちと話したかったな」

 そんな気持ちを抱えたまま、
一日が終わりました。



帰りも遅くなって、
子どもたちはもう眠そう。

 

 ゆっくり話す時間もなく、
そのまま夜が過ぎていきました。



そして今朝。

 

 ベッドの中で目を閉じていると、
始まるんです。

 

「ねぇママ〜」
「ねぇねぇ、聞いて!」

子どもたちの話が
止まらない、止まらない。

 

 息子はヒカキンのゲームの話を延々と。
「ヒカキンってマイクラが好きなんだって!」
「昨日ね、こうなってね!」

 

正直言うと、
内容は…今すぐ役に立つ話ではありません(笑)
 

でも、どこか誇らしげで、
ちゃんと理解してほしくて、
一生懸命アウトプットしてくる姿が、
たまらなく愛おしい。



昨日、あまり一緒に過ごせなかったからこそ、
「今、聞いてほしい」
「ママに話したい」

 

 そんな気持ちが溢れているんだなと感じました。



わたしにとって、
この“朝、起きるまでの10分”が、
実はとても大切な時間です。

 

忙しい日々の中で、

 「ちゃんと子どもと
向き合えていない気がする」

 「もっと時間を作らなきゃ」

 そうやって自分を責めてしまうこと、
ありませんか?



でもね、長い時間じゃなくてもいい。

 完璧な関わり方じゃなくてもいい。

 

 たった10分でも、
「幸せだな」と感じられる時間があること。



それだけで、十分なんじゃないかなって思うんです。



頑張り屋さんのママほど、
「もっと」「まだ足りない」
と自分に厳しくなりがち。



 でも、もうちゃんと、幸せはここにある。



朝、布団の中で聞く、どうでもいい話。

 

その時間が、わたしの心を
そっと満たしてくれます。



あなたの「幸せだな」と感じる時間は、
どんなときですか?



 忙しい毎日の中でも、
すでにあなたのそばにある
小さな幸せに、気づけていますか?



見つけに行かなくても、
幸せは、案外すぐ隣にあるのかもしれませんよ。

 

 

🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや

【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】

を届けていきます。 



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