ほんとは、頑張りたいんじゃなくて幸せになりたかった

子どもを産んでから、
自分の時間はゼロ。


自分のために使うお金には
罪悪感を覚え、

長女のために
誰かを頼ることも苦手でした。

 

子どもが泣くと、
旦那に「泣いてるよ」と言われる。

 その言葉の裏には、
「俺は仕事があるんだから、
 早く泣き止ませろよ」
という空気が流れていて。

 

「ちょっとは協力してくれてもいいじゃない…」

 そう思いながらも、心の中で
“でも、私は専業主婦だから。
仕事してないし…”
と自分を責めていました。



だからこそ、どんなに辛くても
「私がなんとかしないと」
「頑張らなきゃ」
そうやって自分を追い込んでいたんです。



でもね、やっと気づいたんです。

 私、本当は“頑張りたい”んじゃなくて、
“幸せに生きたい”だけだったんだって。

 

わたしが我慢すれば、
家族が幸せになれるんだ。

子供がやりたいことが出来るんだ。

 

旦那さんの支えが
仕事に支障なく出来るんだ。



だから、子供が1番。

わたしはあとでいい。

 

って思っていました。

 

でも、
「わたしの人生ってこのまま終わるのかな?」
と感じていたとき、

誰かの期待に応えるためじゃなく、
自分の心が笑っていられる毎日を送りたい。



その気持ちに気づいたとき、
私は少しずつ家族との
「時間の使い方」を変え始めました。



最初は怖かったです。

 

 “ママの私が自分のために動く”なんて、
どこか「わがまま」みたいに思えて。



でも、自分のために時間を使うようになって、
不思議と家族の笑顔も増えていきました。



可愛いカフェでコーヒーを飲む。

 好きな音楽を聴きながら洗濯物を畳む。

 そんな小さな時間が、
「私の人生、まだこれからだな」と
思わせてくれるようになったんです。



ママだからこそ、
家族の幸せも、自分の幸せも大切にできる。

 

「このままでいいのかな…」
と感じるその気持ちは、
“変わりたい”という心のサインです。



焦らなくていい。
大きなことをしなくてもいい。

 

 まずは、自分の心がホッとする時間を
1日5分だけでもつくってみてください。

その5分が、
あなたの人生を取り戻す第一歩になります。

 

ママだからこそ、
あきらめないでいい。
 

 

ママになったからこそ、
叶えられる夢がきっとあります。

 

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