手間も時間も、全部“愛情”に変わる瞬間

昨日、叔父から

栗をたくさんいただいたので、

思い切って渋皮煮づくりに挑戦しました。



鬼皮をむくだけでも大仕事で、

「少しくらい渋皮がむけてもいっか」と

妥協しながら進めるズボラな私。



茹でては灰汁を捨て…

を繰り返すたびに、



崩れた栗がシンクに流れていき

ちょっと寂しさを覚えつつ、

 

「このままじゃ栗がなくなる!」と

ハラハラしました。




結局、予定の3回ではなく

2回でやめました。



深夜1時にようやく完成。



疲れ果てましたが、

今朝、旦那が「おいしい!」と

笑顔でつまみ食いしてくれた一言で

報われました。



栗はとても丁寧に扱わないと

キレイに仕上がらない。



だから、最初の皮むきの段階が

大切ってことがわかりました。




栗といえば、

亡くなった祖母がよく作ってくれた

栗ごはんの美味しさを思い出し、



「美味しかったな~。」

 

「大変だったんだな~。」

と、

改めて自分で経験したからこそ、

その手間と愛情に感謝しました。




そして今日は、

息子の陸上記録会。




1時間半かけて会場へ行き、

50メートル走なので、

10秒の全力疾走を応援してきます。



10秒のために、1時間半(;^ω^)




息子も親になった時に、いつか、

親のありがたみがわかるのかな。



一瞬でも、息子の頑張りを応援してきます。

 

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