こんにちは
さとみです。
今日は
【得意をいかす場で自分を表現】
についてお伝えさせていただきます。
今日は娘のバックダンサーの
レッスンです。
3時間のレッスン!頑張ってもらいましょ。
娘は週に2回(水曜日と金曜日)、
通常レッスンを受けています。
26日に行われるダンスフェスには、
2つのレッスンの教室も発表します。
それに加えて、
バックダンサーの振り付け。
3つの振り付けを覚えるのも、
私はすごいなと思っています。
金曜日の振り付けで、
ソロダンスがあるようで
2人決まったそうなんです。
残念ながら、我が子ではないのですが、
私、そこで感動しました。
何故かと言うと、
子供には得意なこと
不得意なことがあって、
その子の得意なことが
認められたんだな。
と感じたんです。
娘が今まで経験してきて、
私が分析したこと。
・ダンスバトル→音楽に合わせて即興で踊る。→音と合わせておどるセンス!
(音痴だと無理なのよね。)
・オーディション→当日振り付けを教わって、短時間でインプットし発表。→インプットの得意と経験=慣れ
・発表会→日程に合わせてレッスンをする。→努力
ソロに選ばれて踊る子は、
なんと!
ダンスバトルで優勝した子ではなく、
オーディションで完璧に踊った子でもありませんでした。
選んだ理由に、
先生がおっしゃったことは
この子は週に5個レッスンを受けてるのに、
「完璧に振り付けを覚えていたから。」
ということでした。
もうね、完全に
「愚直にダンスの練習をしっかりやっていた。」ってことです。
ダンスを習っている子は、
ダンスが好きなのは大前提で
自分を活かせる場で
どうやって表現出来るか。
ってところがポイントなんだろうなと感じています。
ダンスバトルで発揮するのが得意な子
完コピするのが得意な子
覚えるまで練習する努力の子
諦めなければチャンスはちゃんとくるんだな。
ちゃんと見てくれる人はいるんだな。
と感じて、感動しました。
娘と
「〇〇ちゃん、凄いね!」
と一緒に話していました。
娘にもチャンスがあることを
気が付いて欲しいし、
チャンスを掴んで欲しいな(^^)
ビジネスも同じですよね。
得意なことを活かせる場で
自分らしく活動できたら
たのしいですよね。
さとみが学び、
そして実践して成果を出している方法を
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