叱りたくないのに、
また怒ってしまった…。
そんなふうに自己嫌悪になること、
ありませんか？
本当は優しくしたい。
ちゃんと話を聞いてあげたい。
でも、気づいたらイライラしている。
今日は、そんな「頑張り屋ママ」さんへ
わたしのリアルな体験をシェアさせてください。
昨日と一昨日、
フットサル大会の運営側として
仕事に行っていました。
朝は早く家を出るので、
朝食とお昼のお弁当を準備してから出発。
帰りは夕方。
ヘトヘトで帰ってきて、
そこからまた夕飯の準備。
すると旦那から、
「遅い」
「これ、まずい」
…正直、イラッとしました。
「え？ わたし朝から夕方まで
“仕事”してきてるんだけど？
今日くらい文句言わずに食べてくれない？」
って、心の中では叫んでいました。
でも昨日は 何も言わずに
感情を押し殺して終わらせたんです。
少し時間が経ってから、
ふと思いました。
もし逆の立場だったら？
旦那が朝から夕方まで仕事して、
帰ってきて文句を言われたら…
そりゃイラっとするよなぁって。
じゃあ、
なんでこんなにイライラしたんだろう？
答えはシンプルでした。
わたしに余裕がなかった。
不満があるときって、
だいたい「余裕」がなくなっているとき。
体力も、心も、時間も。
特に頑張り屋さんほど、
「やれるならやろう」
「私がやった方が早いし」
って、
予定をぎゅうぎゅうに詰めてしまいます。
だからこそ、わたしは、
余白は、意識して作るもの
だと決めています。
空いたら休もう、じゃなくて
先に休みを入れる。
何もしない時間、
自分のためだけの時間を
ちゃんと確保する。
「家にいる＝暇でしょ？」
そんなイメージを、
無意識に自分自身も
持ってしまいがちだけど…
家にいても、
ママの頭の中はずっとフル稼働です。
だから、
叱りたくないのに叱ってしまうときは
あなたがダメなんじゃない。
頑張りすぎているだけ。
まずは今日、
5分でもいいから
自分のための余白を作ってみてくださいね。
🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや
【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】
を届けていきます。
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