茨城県鹿嶋市に住むわが家では、
いまサッカーの話題で毎日大盛り上がりです。
ご存じの方も多いと思いますが、
私たちの地元には鹿島アントラーズがあります。
現在、J1の１位。
そして12月6日の最終戦で、優勝が決まる…！
もし優勝したら、なんと9年ぶりなんです。
うちの息子は現在9歳。
「おれが生まれてから優勝してないんだよ！
今年こそ優勝してほしい！！」
と、もう目をキラッキラさせて言ってきました。
そして夢はどんどんふくらんでいきます。
「おれがアントラーズの選手になったら、
パパとママに100万円あげるね！」
…かわいすぎる（笑）
私も旦那もニコニコしながら
聞いていたのですが、横から娘がひと言。
「なれるわけねーだろ。」
「今だって練習してないのに無理無理。」
と、現実に引き戻してきたんです。
思わずわたしは口を挟みました。
「未来はわからないでしょ？」と。
だって——
未来は“これから”つくるもの。
過去がどうだったかなんて
関係ないんですよね。
今できていないから無理？
周りが何か言うから無理？
引き戻しの声なんて、
どこにでもあります。
でもね、
その声に従った瞬間、
未来はそこで止まってしまう。
未来って、誰にも見えない。
誰にも決められない。
だからこそ、人は変われるし、
進めるし、夢も見ていいんです。
私は息子に言いました。
「未来はこれから。やりたいと思うなら、
いつからだって動けるよ。」
そしてこれは、息子だけじゃなく、
頑張るママたちにも伝えたいメッセージ。
「40代だから、もう今からじゃ遅いよね」
「パソコン苦手だから私には無理だよね」
そんなふうに、
自分で自分の未来を閉じていませんか？
周りの言葉に引き戻されること、あると思う。
でも関係ないんです。
未来は、あなたがこれから選ぶ道で、
いくらでも変わる。
いつからだって遅くない。
あなたの未来は、
あなたが望む方向へ動かしていいんです。
【今】は過去の積み重ねだけど、
未来は過去の延長ではないんですよ。
未来に過去は関係ないんです。
🌷私が実際にイライラを手放し、
家族が笑顔になったリアルな気づきや
【子どもが自分でやる子に育つ関わり方】
を届けていきます。
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